福祉用具による介護支援

福祉用具による介護支援というものは生活のデザインというような全体的な中からどのような位置づけをおこなっていけばよいのか疑問におもうこともあるかもしれません。福祉用具の機器支援については生活を築くための支援の一部分ともいえます。福祉用具を利用することによって問題の解決が用意にはかれることもあるようです。ただ、生活の実態によっては他の手段が適している場合もありますのでさまざまな視点から考えるということも大事です。

 

福祉用具の機器は目的に合わせて上手に使いこなすことも大切です。機器支援ということには介護者の自立の支援や介護(動作)負担を軽減するといったふたつの側面があるからです。

 

そして他のサービスと相互補完の関係も重要になってきます。福祉用具をつかうことを決めた場合であっても他のサービスとの調整が必要となります。例えば福祉用具を利用することにより住宅改造をおこなうことは一体となって運用されているサービスの代表だからです。

 

福祉用具の機器を導入することは生活を改善するための起爆剤にもなります。はじめはベッドや車いすというような比較的、なじみやすいものから導入して使っているうちにだんだんと予想を上回る効果を感じることができれば機器に対する抵抗感はなくなってきます。生活を改善することをあきらめていたり、低くなってしまった生活レベルに我慢していた人が「もしかしたらまだまだ改善できるかもしれない」というように思ってくれれば大きな自信をもって生活を変化させようとする動機付けにつながるのです。

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